静岡市議会 2021-11-03 令和３年11月定例会（第３日目） 本文
道の駅構想についてということで、第３次総とは別に、中項目として質問いたします。 市は、道の駅を地域の活性化に活用しようと、2019年に静岡市道の駅基本構想を策定しました。道の駅は、道路利用者のための休憩機能、あるいは地域住民のための情報発信機能、地域振興を図るための地域連携機能の３つを基本として構成されております。
道の駅構想についてということで、第３次総とは別に、中項目として質問いたします。 市は、道の駅を地域の活性化に活用しようと、2019年に静岡市道の駅基本構想を策定しました。道の駅は、道路利用者のための休憩機能、あるいは地域住民のための情報発信機能、地域振興を図るための地域連携機能の３つを基本として構成されております。
──┼─────────────────────────────┤ │ ２ │ 栗田 裕之 │１ 市長の政治姿勢について │ │ │ 創生静岡 │（１）桜ヶ丘病院について │ │ │ │（２）第３次総合計画について │ │ │ │（３）道の駅構想
また、地区内を歴史的景観地区に指定し、建物のファサード事業で、江戸時代の宿場町を一部再現する間の宿構想、さらに平成６年、市議会において建築提案された道の駅構想では、山中バイパスから山中集落へ入る三角地と創価大学セミナーハウス下の富士見峠周辺部の２か所が候補地として検討され、構想図化、策定した報告書も残されています。
未来すそのは、昨年来国道246号沿線に黄瀬川の景観を感じられる川の駅構想により足どめし、そこから東へと続く都市計画道路沿線の多世代交流エリア、御殿場線など交通ハブエリアへと誘導するようなまちづくりを提言しております。交流者、関係者をより当市の生活を感じられる空間に巻き込んでいくような工夫が必要ではないかという視点での提言です。
要旨（３）、以前、木の駅構想がありましたが、その後どうなったか伺います。 要旨（４）、木の駅を開設し、まきの生産を行うという考えはいかがか伺います。 要旨（５）、市には創エネ・蓄エネ機器等設置費補助金制度がありますが、そこにまきストーブを加えることは検討できないか伺います。 要旨（６）、ＳＤＧｓ未来都市に選定されることで具体的なメリットがあるのかお伺いいたします。
（２）につきましては、川の駅構想もすばらしい構想であろうかと思いますけれども、新規のエリア開発という意味では、他のエリアの優先度のほうが高いのかなというような感覚を持っているところでございます。もちろん大きな１のご質問でもあったとおり、もし川の駅をフィールドとしてチャレンジする企業やパートナーというものが現れてくるならば、大いに期待したいプランであるというふうに思ってございます。
先月22日の新聞に、その事業を今議会の補正予算に計上する旨を発表されましたが、ゆらく隣接地に移転するその構想及び道の駅構想について、いま一度、市長のお考えを伺います。 ○議長（大石保幸議員） 市長。 ◎市長（北村正平） この話の発端となった私の考え方、これは今の陶芸センターがかなり老朽化して手狭になってきている。折から瀬戸谷の陶芸が大変熱が高まってまいりまして利用する方も多くなってきている。
５番目の質問、新東名高速道路周辺の道の駅構想について、市長にお尋ねをしてまいります。 先月、浜北副都心にぎわい協議会から、浜北区への道の駅の整備を前提に、道の駅基本構想の策定を求める提言書が市長に提出をされました。 浜松地域の交通の特徴は、平成19年のパーソントリップ調査でも明らかなように、自動車の分担率が約70％と極めて高い点であります。
せっかく来たけれども、富士山を見ることができなかった訪問客には富士山を学んでもらえるよう資料館を備え、また実態に触れられなかった世界かんがい遺産深良用水も学び感じてもらえる場を集約し、この沿線に設置すれば、裾野にあるものを知っていただくための最高のおもてなしができると考え、一つの手段として施設集約も含めた川の駅構想を提示したところであります。
いずれにいたしましても、この構想の中で幾つかの箇所が、希望というか期待されるところが出ているわけでありますけれども、特に本市は南北道路をもっと元気にしたいという中で、梅ケ島温泉昭和線もこれに絡んでいるわけでありますが、ぜひこの道の駅構想を念頭に置きながら、新時代を迎えるという中で、この井川湖御幸線について、さらに英知を絞って頑張っていただきたいと思います。
温泉を使って足湯や健康メニューの提供、道の駅併設構想、キャンプ場との一体利用、道の駅構想と、御殿場ならではの観光ハブ都市宣言にふさわしい内容でした。 平成２９年１２月の「将来構想策定懇話会」では、費用対効果を疑問視する意見、類似施設と見劣りする等の意見が初めて出てまいりました。また、市民料金を別に設定してほしいとの意見もあります。
そこで、今後の道の駅構想着手への市長の思いを伺います。 ○議長（飯田末夫） 当局からの答弁を求めます。 ◎市長（鈴木康友） それでは、御質問の11番目の沿岸部のリノベーションと道の駅についてお答えをいたします。 道の駅は、平成30年４月末時点で、全国の主要道路の沿線に1145カ所が設置されており、本市においては、天竜区に３カ所設置されております。
さらに、建設消防委員会に付託された道の駅構想に係る調査費を含む道路交通調査事業が可決すべきものとされたことも、国道１号の沿線の道の駅建設の可能性を期待させてくれるものであります。 以上のことにより、東日本大震災、３・11から７年経過し、南海トラフ巨大地震への備えと内陸フロンティア、沿岸部のリノベーションによる地域活性化は大きく前進するものと期待します。
さらに、先月10日には、石井国土交通大臣が国道１号の状況を視察いただき、道の駅構想に着手する本市への支援も含めた新たな要望書も直接手渡しました。 そこで、本市を取り巻く道路整備の現状と課題、今後について２点、横山土木部長にお伺いいたします。 １点目は、三遠南信自動車道の現状と浜松三ヶ日・豊橋道路の調整会議についてお伺いいたします。
今回、議員の御質問でもあります道の駅構想は、今後、市内各所に整備されるインターチェンジが市の外環に当たりますことから、それらをつなぐラインに整備することが望ましく、基本的には国道や幹線市道沿いが理想となります。
今後、山中新田間の宿や道の駅構想が具体化すれば、西坂地区のさらなる魅力と集客につながってくるものと期待されます。 現在、箱根西坂への観光入り込み客数はトータルでしか公表されておりませんが、推測するところ、年間300万人を超えているものと思われます。観光バスを連ねてくるこの観光客の動向について把握はされているのか、お聞きします。 箱根西坂地区と三嶋大社等、市内を周遊する観光客の客層は異なります。
（仮称）柿田川ビジターセンターの建設場所につきましては、水の駅構想や国への交付金の当初申請書類には、柿田川公園に隣接する駐車場周辺が適しているということで、あくまでも範囲を示したものであり、その後、具体的に場所を検討する上で駐車台数を確保すること、また柿田川公園への動線などを考慮した結果、当初申請の駐車場南側以外の場所で検討しているものでございます。
要望理由には、地域振興施設の整備が不可能なら、まずはトラックやバスの長距離ドライバーへの適切な休憩場所や、トイレ及び防災機能を備えたスペースの道の駅構想として、道路管理者である国土交通省に対し、市が強力に開設の働きかけを袋井商工会議所とともにお願いしたいということでありますが、今後そうした取り組みをしていく考えはあるか、明確にお答えいただきたいと思います。
そこで、２点目として、本市における今後の道の駅構想についての考えを伺います。 ○議長（渥美誠） 当局からの答弁を求めます。 ◎土木部長（横山幸泰） ９番目の１点目、インフラ整備についてお答えいたします。 国道１号につきましては、東区北島町から西区篠原町までの平面区間約13キロメートルに20カ所の信号交差点があり、中でも石原町交差点付近では、朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化しております。
契約した事業者につきましては、以前、柿田川周辺地区まちづくり（水の駅）構想の策定に実績があったことから、指名の事業者の１つとして選定をしたものということでございます。 以上です。 101 ◯議長（石垣雅雄君） 答弁を終わります。